不貞行為の相手方に対する要求書(慰謝料請求書)の作成や相談業務を取り扱っております。
配偶者の行動が怪しいと思ったら
安易に問い詰めるなど感情にまかせた言動は慎みましょう。今後あなたの気持ちは大きく揺れ動くことでしょう。今の一時の感情が変わらない保証はどこにも有りません。できる限り今の生活を維持しながら、まずは客観的な事実の把握に努めるべきだと考えます。その上で先ずはあなたのお悩みを共有し、事態の解決を図りたいと考えます。また、当事務所では慰謝料の要求書(請求書)作成等の業務の他に離婚協議書の作成も業務として行っておりますが、安易に離婚をお薦めするものではございません。あなたには色々な可能性があると思っております。
業務内容
簡単に言ってしまうと、不貞行為に関する「要求書(慰謝料請求書)」とその「和解合意書」の作成。残念ながら離婚に至った時の「離婚協議書」の作成を行っております。上にも書きましたが、証拠の有効性からご相談にのりますので、できるだけ早い段階でご相談下さい。また行政書士には法で定められた守秘義務がございますので、ご安心下さい。
考え方と進め方
この業務に対する私の考え方や業務の進め方を書きたいと思います。選択肢をより多く残した状態で配偶者の不貞行為(浮気)を止めさせたいと考えております。そのためにも事を大きくしない方針で臨みます。充分な証拠があれば、配偶者の浮気相手に次の事を要求します。先ずは「もう会わないこと」二つ目は「慰謝料」です。この要求書(慰謝料請求書)を作成致します。配偶者にも慰謝料は請求できますが、まずは浮気相手です。同時に和解合意書も複数作成致します。
価格等
相談料の例外
不貞行為(浮気)のご相談については30分無料とさせて頂いております。30分以降については弊所標準の相談料となります。
書類作成の報酬額ついて
要求書作成 ¥30,000(消費税別)
和解合意書 ¥60,000(消費税別)
支払いの時期
要求書の代金については、作成時にお願い致します。同時に和解合意書4枚を作成致しますが、こちらは相手の捺印が貰えましたら、お支払いください。また、和解合意書には文書作成料は先方の負担とする一文を盛り込みます。従って合意ができればご負担は実質0になります。最大で¥32,400-(税込)となります。
無料相談について
配偶者の不貞行為についてのご相談は、30分まで無料で対応致します。その後は当事務所所定の相談料となります。